2016年2月15日月曜日

四つの矯正治療の方法

ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーをとおして少しずつ歯を動かしていく最もスタンダードな矯正法です。歯科用品

マウスピース矯正
マウスピース矯正は、透明で目立たない薄いマウスピースを一定期間装着し、それを順々に取り替えながら歯を少しずつ移動させる矯正法です。矯正治療でよく使用されるブラケットやワイヤーを装着しません。食事や歯磨きの際に自分自身で取り外すことができるので清潔に使用でき、治療の間も口元が目立ちませんが、1日20時間ほど装着しておくことが必要です。

裏側矯正
裏側矯正(舌側矯正)とは、通常、歯の表側に付ける矯正装置を歯の裏側に付けることで、矯正治療中であることを回りの人に気づかれずに行える治療です。 

部分矯正
部分矯正とはMTM・限局矯正とも呼ばれる矯正治療法で、1本または数本の歯列を整える治療法です。個人差がございますが、約3ヵ月~半年程度で治療を終えることができます。

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