2014年10月31日金曜日

歯周病のメカニズムおよび口臭と歯周病の紹介

歯周病はどんな病気ですか?
歯周病は、歯垢(プラーク)や歯石の中に潜む歯周病菌が原因で起こります。ブラッシングが正しく行えていないことにより歯周病菌が増殖し、毒素を排出して歯ぐきや顎の骨などの歯周組織を静かに破壊していきます。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

歯周病に年齢は関係ありますか?
一般的な歯周病は40歳前後に発症する場合が多いです。

タバコと歯周病の関係はなんですか?
タバコを吸う人は、吸わない人に比べて、歯周病にかかりやすくなっています。これは、ニコチンなど作用によって、血液の流れが悪くなり、細菌と戦う働きが弱くなるからです。

口臭は歯周病と関係がありますか?
口臭は消化器系の疾患、虫歯、歯周病、臭いの強い食べ物などが原因としてあげられますが、口の中に原因がある場合が多く、その中でも歯周病が一番多い原因と言われています。口臭を気にされている方は、歯周病の検査をおすすめします。

2014年10月30日木曜日

メタルボンド冠、オフィスホワイトニング、オールセラミック、ラミネートベニア法の紹介

メタルボンド冠とは?
メタルボンド冠とは中身は金属で、外から見える部分にのみセラミックを貼り付けたクラウンです。見た目が良く変色せず、強度も強いので非常によく使用されます。さらに、中の金属に貴金属を使用すれば、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性を低くすることもできます。審美歯科治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

オフィスホワイトニングとは?
歯科医院で行う方法です。高濃度の薬剤を歯に塗布して特殊なライトを照射することで、短時間で歯を白くできます。

オールセラミックとは?
陶器の一種であるセラミックで作られた被せ物です。天然の歯と同じような透明感があるので、見た目が非常に美しくなっています。表面が滑らかなので、汚れが付きにくいという利点もあります。金属を一切使っていないので、金属アレルギーを起こす心配もありません。

ラミネートベニア法とは?
ラミネートベニア法は、歯の表面を薄く削り「付け爪」の感覚で、薄いセラミックを歯の表面に貼り付けることにより、理想的な色・大きさ・バランスで前歯を作り上げます。歯へのダメージも最小限であり、仕上がりもごく自然に出来上がります。ホワイトニングと比較して、治療後の変色や着色もほとんどありません。

2014年10月29日水曜日

ホワイトニングの特徴と効果についての紹介

ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、削らずに歯を白くする治療法です。ホワイトニングは、薬剤を歯の表面に塗布して歯を白くする方法です。適応症は、コーヒー、紅茶、赤ワインなどの色素が歯の表面から内部にまで沈着している場合です。審美歯科治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

オフィスホワイトニングとは?
歯の表面に濃度の高いホワイトニング剤を塗布し、効果を増進させるために光を照射して漂白します。

神経のない歯も白くなりますか?
神経を抜いて黒ずんでしまった歯を、ある程度白くすることはできますが、神経のある天然の歯ほど白くすることはできません。

ホワイトニングをしても白くならない場合は?
その場合は「ラミネートベニア」という薄いセラミック製の膜を歯の表面に貼ります。この技術では歯を白くするだけでなく、歯と歯の隙間がなくなるように貼って、いわゆる「すきっ歯」を治すこともできます。

2014年10月28日火曜日

歯の健康を影響する歯周病についての四つの質問

お酒が好きですが、お酒は歯周病に悪いのですか
お酒そのものが歯周病に悪い訳ではありませんが、多くの場合お酒を飲んだ後は歯を磨かずに寝てしまう、又は歯磨きを疎かにしてしまう事が多い事から、歯周病を進行させる原因の一つと言えるかもしれません。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

歯石はブラッシングでは落とせないの?
プラークはブラッシングで落とせますが、歯石はその名のとおり石のように固いのです。
歯石はプラークに唾液中のカルシウムが沈着して固まって出来上ったものです。
スケーラーと言って歯石を落とす専用の器具を使わないと落ちません。

歯並びと歯周病関係がありますか。
歯並びがよくないと歯をしっかり磨くことができません。結果歯周病にかかる可能性が高くなります。

喫煙と歯周病の関係はなんですか?
喫煙者はタバコを吸わない人に比べて27倍歯周病になる確率が高いと言われています。

タバコを吸っているかぎり歯周病は治らないとさえ言われています。歯周病になっていて完治させたいとお考えの方はすぐにでも禁煙するようにしましょう。

2014年10月26日日曜日

予防歯科の方法の紹介

虫歯や歯周病は、ひとたび進行すると元に戻らない病気です。すなわち、いくら時間とお金を使っても元ある状態は取り戻せない疾患なのです。ですから、最も大切なのは「なってから治す」ではなく、「なる前に防ぐ」ことであり、それが予防歯科の概念です。今度は予防歯科の方法を紹介します。

PMTC
歯科医院にて、歯科医師や歯科衛生士が専用の機器歯科卸売を使って行う歯のクリーニングのことをPMTCと言います。お口の中の細菌が増えると、歯磨きでは取りにくい「バイオフィルム」という汚れになります。そのバイオフィルムをPMTCで除去することで、歯の白さや健康な歯肉を取り戻すことができます。

ブラッシング指導
現状のブラッシングでどこが磨けていないのかをよく理解して頂いた上でご自分に合ったブラッシングの方法を学んでいただきます。ブラッシングによるプラークコントロールが歯周病治療の第一歩です。

エアーフロー
水と塩を含んだ超微細なパウダーをエアーで吹き付けて歯の表面の汚れを取り除く、歯面清掃です。タバコのヤニや付着した着色などによる汚れに効果があります。


2014年10月24日金曜日

歯周病の最大の原因と歯周病の対策の紹介

歯周病は、歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。若い時に歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40歳を過ぎてからの歯を失う最大の原因はこの歯周病です。歯科病気の治療は専門な歯科器材に離れません。一部の器材はオートクレーブによる消毒が必要です。

歯周病の最大の原因は、プラークと呼ばれる細菌の集団です。プラークは、空気を嫌う嫌気性菌で、病原性が高く、歯と歯茎のすき間に住み着きます。「よく歯を磨いているのに歯周病になった」のは、歯茎のすき間まで清掃できていないからです。

歯周病の症状について
朝起きたとき、口の中がネバネバする。
ブラッシング時に出血する。
口臭が気になる。
歯肉が赤く腫れている。
かたい物が噛みにくい
歯が長くなったような気がする。
このような症状がひとつでもある人はある程度の差はあれ、歯周病かもしれません。
すぐに検査を受けるべきです。

歯周病の対策ープラークコントロール

歯周病予防、治療共に基本となるのがプラークコントロールです。 プラークコントロールとは歯周病の原因である歯垢の増殖を抑えることに重点を置いた予防、治療法で、正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本なのです

2014年10月21日火曜日

歯周病の原因と怖いところについての紹介

歯周病は、歯を支えている骨がとけてしまう病気です。若い時に歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40歳を過ぎてからの歯を失う最大の原因はこの歯周病です。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

歯周病の原因はなんですか?
歯周病の主な原因は、歯周病菌が多数生息する口腔内の歯垢や歯石です。そのため、毎食後の歯みがきが不十分な場合、歯周病菌が増殖しやすい環境になり発症するリスクが高まります。ほかにも歯周病になる原因として以下のことがあります。
歯ぎしり。2くいしばり。3喫煙。4ストレス。5多量の飲酒。6不規則な食習慣。7咬み合わせ不良

歯周病の怖いところとは?
歯周病が怖いところは、虫歯と違って初期段階では痛みなどの自覚症状がなく、知らず知らずのうちに進行してしまうという点です。そのため、気付いた時にはすでに手遅れになってしまっていることが多いのです。

歯周病の対策はなんですか?
歯周病予防、治療共に基本となるのがプラークコントロールです。プラークコントロールとは歯周病の原因である歯垢の増殖を抑えることに重点を置いた予防、治療法で、正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本です。

2014年10月20日月曜日

恐ろしい歯周病に関する四つの質問 

歯周病とは?
歯周病は、歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。若い時に歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40歳を過ぎてからの歯を失う最大の原因はこの歯周病です。歯科病気の治療は専門な器材が必要です。一部分の器材はオートクレーブでの消毒が必要です。

歯周病の特徴はなんですか?
はっきりとした自覚症状がないために、治療が遅れ病状が進行してしまうことを、俗に「サイレントディジーズ」と呼んでいます。歯周病も「サイレントディジーズ」の一つで、自覚症状が乏しく、気づいた時には深刻な事態に陥ってしまうという病気です。歯ぐきが腫れる、出血する、口臭が気になるといった症状が一つでも現れたら要注意。

歯周病の主な原因はなんですか?
プラーク食べ物のかすに細菌が感染したもの。プラーク1mg中1億個の細菌が存在する。
歯石プラークに唾液中のカルシウムが沈着して石灰化したものです。 歯ブラシではとれないので歯科医院で除去してもらう必要があります。

プラークコントロールとは?
プラークコントロールとは歯面や歯に隣接している歯肉の表面にたまっているプラークや付着物をを防止することです。特に歯周病治療において、プラークコントロールは欠かすことのできない重要な問題です。プラークコントロールは歯周病を治療し、予防するための、また、歯石形成を抑制するための最も有効な方法と考えます。

2014年10月17日金曜日

歯周病の対策方法の紹介

スケーリングとは?
スケーリングとは、歯についている歯石を、スケーラーという機械を使ってとることです。歯石の表面はザラザラしているためプラークがつきやすく、除石する事によってプラークコントロールが容易になります。歯石は歯磨きで取ることが出来ない上、一度とってもしばらくすると再形成されるため、定期的に歯科医院で取ってもらう必要があります。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

ルートプレーニングとは?
スケーリングで除去しきれなかった、歯周ポケット奥深くにこびり付いたプラークや歯石を「キュレット」という器具を用いて除去します。同時に、スケーリング後のザラついた歯面をなめらかに仕上げて、汚れの再付着を防ぎます。

歯周内科治療とは?
顕微鏡検査によりお口の細菌の種類や数などを検査し、その細菌に合うお薬や歯磨き粉、洗口剤を用いてお口の中をきれいに除菌する治療法です。これらを行うことにより、歯周病菌を効率よく除去する事ができます。

GTR法とは?
溶かされた顎の骨や歯根膜などの歯周組織を再生させる再生療法の一種です。歯ぐきを切開して歯石を取り除いてできた空間に特殊な膜「メンブレン」を挿入し、歯肉の侵入を防ぎながら骨や歯根膜などの歯周組織の再生を促します。

2014年10月16日木曜日

歯周病の直接的な原因であるプラークと歯周病の予防の紹介

歯周病とは、歯肉や歯槽骨など歯を支えるまわりの組織全体に起こる病気の総称です。
成人では多くの人が歯周病にかかっていると言われており、最近では10代で初期段階が始まっていることもあります。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

歯周病の直接的な原因はプラーク(歯垢)です。プラークは、歯の表面に集まる目に見えない細菌からできているネバネバとした薄い膜のことで、このプラークが貼り付いている状態を「バイオフィルム」と呼びます。バイオフィルムには、無数の歯周病細菌が存在しており、この歯周病細菌の出す毒素が歯周病の発生や進行に大きく影響してきます。 

歯周病は、口の中の問題たけでなくさまざまな全身性の病気とも深くかかわっています。
歯周病菌がつくりだす毒素や炎症を引き起こす物質は、血液中に入り全身に影響を及ぼします。歯周病菌と糖尿病・心筋梗塞・肺炎・低体重児出産などとの関連が報告されています。全身の健康を維持するために、歯周病の予防と治療は不可欠です。

歯周病の予防
歯周病を予防するにはプラークコントロールと歯科医院での定期的なメンテナンスの2つが重要です。予防の成否は患者さんが歯周病についての知識をどのくらい知っているかにかかっています。一度歯周病になってしまうと治療は非常に大変です。ぜひ歯周病についての知識を身につけて、歯周病をしっかりと予防してください。 

2014年10月15日水曜日

オートクレーブと呼ばれる滅菌器の規格について

滅菌は一般的にはオートクレーブと呼ばれる滅菌器を使って、行われています。この中では130℃以上と言う高温の蒸気が作り出されます。器具や器材に付着した微生物は この高温の蒸気にさらされることで、自身を構成しているたんぱく質が変性を起こして死滅します。ですから、もしこの蒸気が当たっていない場合があれば そこにいる微生物は死滅していないと言うことになります。

日本や海外では、このよなことが無いように、いくつかの滅菌器の規格がありますが その中でもヨーロッパの規格は最も厳格と言われています。このたび、当院で導入しました滅菌器はこのヨーロッパの規格の中でも 最高基準のクラスBに位置しており、器具や器材の隅々まで蒸気がいきわたる工夫に優れているため 確実な滅菌効果を得ることができます。これからも皆様に安心して治療を受けていただけるよう、感染予防にも力を入れていきたいと考えています。

2014年10月13日月曜日

恐ろしい歯周病についての知識の紹介

歯周病とは口腔内に存在する歯周病菌によって引き起される感染症です。歯茎に炎症を引き起こし、徐々に歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしていく病気です。進行すると歯は次第にグラグラになり、最後には抜け落ちてしまいます。歯を失う原因の半分は歯周病です。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

最近になって、この歯周病は単に口の中だけの病気ではなく、全身の各臓器にも大きく影響を及ぼすことがわかってきました。歯に付着している歯垢1mgには、数百万個から一億個もの細菌が含まれます。これらの細菌は、さまざまな毒性産物を作り出します。 それにより、全身の健康や全身疾患に関与する場合があることが最近の研究で明らかになってきたのです。

喫煙と歯周病の関係
喫煙は歯周病を悪化させる最大の要因だと言っても過言ではありません。よく喫煙は身体の健康に悪影響を及ぼすと言われていますが、口腔内にとってもそうなのです。タバコの成分であるニコチンや一酸化炭素が歯茎の血液循環に障害をもたらし、歯周病菌への免疫力を低下させてしまいます。また、歯周病の原因となる歯石や歯垢を歯に付着させやすくもします。歯周病だけでなく、歯が黄ばんだり、歯茎が黒ずんでしまう原因にもなります。健康な歯茎ときれいな歯を維持するために、喫煙は控えたほうが良いでしょう。

歯周病の治療はまず生活習慣を改善することから開始します。比較的軽度の場合には正しい歯磨き法、PMTCによる汚れの除去などを行います。しかし、進行が重度の場合は、フラップ術やGTRメンブレン法などといった外科的手術が必要になるケースもあります。このような場合でも日々のメンテナンス、しっかりとしたプラークコントロールを行うことが再発を防ぐ絶対条件といえます。

2014年10月11日土曜日

歯並びと歯周病の関係および歯周病の予防について

歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です 。歯周病になると歯がぐらつき、歯ぐきから膿が出てきます。そしてぐらついた歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい病気です。また、1本にとどまらず口の中全体に広がっていきます。歯科病気の治療は専門な器材が必要です。一部分の器材はオートクレーブによる消毒が欠かせません。

現在、ほとんどの成人が程度の差はあれ歯周病にかかっていると言っても過言ではありません。歯を失う原因の第1位は虫歯ですが、歯周病も虫歯の次に歯を失う大きな原因です。


歯並びと歯周病の関係
歯並びが乱れているところは、歯ブラシの毛先が充分に届かないので、その部分にプラークが残ります。時間の経過と共にプラークは歯石へと変化を遂げ、歯周病のリスクが更に高まってしまいます。  

歯周病の予防
正しいプラークコントロール(ブラッシング方法)を身につけて毎日、口腔環境を清潔に保つことが必要です。それに加えて、定期的な検診および歯科医院での機械的清掃により、歯周病の悪化、治療後の再発を予防することができます。

2014年10月10日金曜日

審美歯科のラミネートベニア、セラミックインレー、ジルコニア治療の紹介

審美歯科とは、白い歯や美しい歯並びに焦点を当てた歯科治療のことです。歯を薬剤で漂白するホワイトニングや、銀歯の部分などを人工の白い歯や詰め物に入れ替える治療、歯並びや噛み合わせを整える矯正治療なども審美歯科に含まれます。理想的な口元を実現し、自信を持って日常生活を送っていただくことを目的としています。

審美歯科のラミネートベニア
歯の表面を少しだけ削りその上に貝殻状のセラミックを接着させる方法です。ネイルアートで用いられるつけ爪のようなものです。変色している歯の色調の改善や小範囲の歯並びの改善、隙間の開いた歯の修復、歯の形態の改善に用いられます。審美歯科治療は専門な器材(歯科卸売)が欠かせません。

審美歯科のジルコニア治療
ジルコニアの土台にセラミックを焼き付けた被せ物です。審美性・耐久性ともに非常に優れていて、多くの患者様から選ばれています。また、金属を一切用いていないので金属アレルギーのおそれもありません。

審美歯科のセラミックインレー
セラミックインレーとは、セラミック(陶材)製の詰め物のことです。虫歯治療後などの金属の詰め物が気になる方や、虫歯治療をした部分を埋める場合に用います。セラミックの自然な仕上がりで、虫歯跡を目立たないようにできます。

2014年10月9日木曜日

審美歯科の四種類の治療法についての質問

ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、歯の色を薬剤で変化させ、歯の表面を傷つけることなく歯の中にある色素を分解して歯の明るさを上げて白くする治療のことです。審美歯科治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

ラミネートべニアとは?
歯の表面を少しだけ削り、その上に貝殻状のセラミックを接着する方法です。ネイルアートで使われるつけ爪に似ており、変色した歯の色調の改善や小範囲の歯並びの改善、隙間の開いた歯の修復、歯の形態の改善に用いられます。

メタルボンドクラウンとは?
金属にセラミックを焼き付けたクラウン(かぶせ物)を取り付ける方法で、従来から最もよく用いられているセラミック修復法です。 自然な歯の色を再現することができ、変色することもありません。特に、大臼歯やブリッジなど強度を必要とする修復に適しています。

ジルコニアセラミックの特徴はなんですか?
ジルコニアセラミックとは、オールセラミックの審美性と金属の強度を併せもった素材です。金属を一切使用していないので、光の透過性もよく、金属アレルギーや金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色の心配もありません。

2014年10月8日水曜日

ホワイトニング、ラミネートベニア、オールセラミッククラウン、ハイブリッドセラミックの紹介

ホワイトニングとは?
ホワイトニングは、歯をけずることなく、歯の表面にホワイトニング剤を塗布することで歯の黄ばみや色素を分解して歯を白くしていきます。その方法には、自宅で行う「ホームホワトニング」と、医院で行う「オフィスホワイトニング」、そして、その両方のメリットを活かす「デュアルホワイトニング」があります。審美歯科の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

ラミネートベニアとは
歯の表面を薄いセラミックのシェルで審美修復する方法です。歯の表面を薄く削るだけで、神経を抜かずに歯をきれいにすることができます。前歯の形、大きさを変えることで軽度の歯列不正や、隙間だらけの歯も改善できます。ホワイトニングでは白くなりにくい歯を白くできます。

オールセラミッククラウンとは?
オールセラミッククラウンは、クラウン全体がセラミックで出来ている白の陶材のかぶせ物です。金属を一切使用していないクラウンなので、色調の点でもきわめて自然の歯に近いものを再現することができ、前歯など審美性が重要な部分の歯の治療に最適です。
また金属を一切使用していない為、金属アレルギーの方も安心して治療を受けることができます。

ハイブリッドセラミックとは
ハイブリッドセラミックとは、セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で詰め物や被せ物を作る治療方法です。白く美しい色合いであることに加え、オールセラミックに比べて比較的安価に治療が可能です。また、非常に柔らかい素材であるため、周囲の歯を傷つける心配もありません。