2014年10月30日木曜日

メタルボンド冠、オフィスホワイトニング、オールセラミック、ラミネートベニア法の紹介

メタルボンド冠とは?
メタルボンド冠とは中身は金属で、外から見える部分にのみセラミックを貼り付けたクラウンです。見た目が良く変色せず、強度も強いので非常によく使用されます。さらに、中の金属に貴金属を使用すれば、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性を低くすることもできます。審美歯科治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

オフィスホワイトニングとは?
歯科医院で行う方法です。高濃度の薬剤を歯に塗布して特殊なライトを照射することで、短時間で歯を白くできます。

オールセラミックとは?
陶器の一種であるセラミックで作られた被せ物です。天然の歯と同じような透明感があるので、見た目が非常に美しくなっています。表面が滑らかなので、汚れが付きにくいという利点もあります。金属を一切使っていないので、金属アレルギーを起こす心配もありません。

ラミネートベニア法とは?
ラミネートベニア法は、歯の表面を薄く削り「付け爪」の感覚で、薄いセラミックを歯の表面に貼り付けることにより、理想的な色・大きさ・バランスで前歯を作り上げます。歯へのダメージも最小限であり、仕上がりもごく自然に出来上がります。ホワイトニングと比較して、治療後の変色や着色もほとんどありません。

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