2018年8月31日金曜日

むし歯などで、歯の一部が損なわれてしまった時には、その部分を補うために、金属を用いてを詰めたりかぶせたりします

バランスの取れた口元を作り出すことで、健康で美しい素敵な笑顔が生まれます。
また、精神面でもお口の悩みやコンプレックスを解消することで全身の健康や自信を持った明るい性格を導くことにつながると考えます。このように歯には、機能的な側面と審美的な側面、どちらも健康的な日常生活を送るうえで 大事な要素ですが、保険診療による一般の歯科治療では、虫歯などの除去、失ってしまった歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれ、治療した後の見た目や周りの歯との調和・機能性などを考えた場合には、限界があります。
セラミック治療とは
むし歯などで、歯の一部が損なわれてしまった時には、その部分を補うために、金属を用いてを詰めたりかぶせたりします。いわゆる銀歯や金歯です。しかし最近、銀歯が目立つとあまり印象が好ましくないという理由から、歯の色と区別が付かないような白い素材を使って歯を治療したいというニーズが高まり、セラミックを選択する方が増えています。

セラミックの優れた性質
銀歯などの歯に使用される金属が原因で、アレルギー症状が引き起こされる場合もあり、人体への影響を考慮して、セラミックで歯を治療する方も、増加しています。それだけではなくセラミックは硬度が高く丈夫で、長く使用しても変色することがありません。白くきれいな歯にしたいとお考えの方には、セラミックでの治療をおすすめいたします。
セラミッククラウン(被せ物)
セラミッククラウンは、むし歯や衝撃で歯が欠けてしまった場合などに、歯に被せて治療する方法です。セラミックでできているので、色調や透明感に優れ、きわめて自然の歯に近いものを再現することができます。一般的にセラミックといわれるものの中には、フレーム(土台)に金属を使用するものや、セラミックと樹脂を混ぜ合せ、硬度を調節したものなどもあります。

セラミックインレー(詰め物)
セラミックインレーとは、セラミック(陶材)製の詰め物のことです。むし歯治療後などの金属の詰め物が気になる方やむし歯治療をした部分を埋める場合に用います。セラミックインレーは、ご自身の歯と同じ色で作製されるため、歯の自然な美しさに仕上がります。治療費は、やや高くなりますが、他の詰めものの金属やコンポジットレジンに比べ、接着力や耐久性に優れていますので、2次カリエス(むし歯を治療した箇所が再びむし歯になってしまうこと。)の可能性が少ない、審美性と機能性を兼ね備えた治療法です。

セラミックは金属を使わないため、金属アレルギーや歯ぐきの黒ずみを予防することができます

審美歯科とは、顎口腔の形態美・色彩美・機能美の調和を図り、患者様の口腔内をより美しく、より快適にする歯科治療です。

例えば、オールセラミックやハイブリットセラミック、メタルボンド、ジルコニアなどの特殊な材質を使った補綴治療やホワイトニング、矯正歯科などが審美歯科にあたります。
歯や口元の美しさは、お顔の中でも第一印象を決める大切な要素です。美しく歯の輝く笑顔があれば、人との会話もより楽しくなるはずです。

そこで当院では、美しい口元を実現することで、より多くの患者さまに笑顔になっていただくことを目指しています。自信のもてる笑顔、ひいてはQOL(生活の質)の向上を実現できる治療をご提案するよう努めてまいります。
セラミック治療のメリット
透明感ある自然な白さ
天然の歯は、根元と先では微妙に色が異なり、淡いグラデーションになっています。当院ではこういった細微な色の変化も再現したセラミックの詰め物・被せ物をおつくりし、自然で美しい口元を実現します。


アレルギーフリー、体にやさしい
セラミックは金属を使わないため、金属アレルギーや歯ぐきの黒ずみを予防することができます。経年劣化によって金属が溶け出すこともありませんので、体にやさしい治療ともいえます。
変色・劣化しにくい
保険適用の治療で使用する白い素材のレジン(プラスチック)と比べて、セラミックには変色や劣化がほとんどありません。そのため、きれいな状態を長期間維持することができます。

セラミッククラウン(被せ物)
セラミッククラウンは、むし歯や衝撃で歯が欠けてしまった場合などに、歯に被せて治療する方法です。セラミックでできているので、色調や透明感に優れ、きわめて自然の歯に近いものを再現することができます。一般的にセラミックといわれるものの中には、フレーム(土台)に金属を使用するものや、セラミックと樹脂を混ぜ合せ、硬度を調節したものなどもあります。

セラミックインレー(詰め物)
セラミックインレーとは、セラミック(陶材)製の詰め物のことです。むし歯治療後などの金属の詰め物が気になる方やむし歯治療をした部分を埋める場合に用います。セラミックインレーは、ご自身の歯と同じ色で作製されるため、歯の自然な美しさに仕上がります。治療費は、やや高くなりますが、他の詰めものの金属やコンポジットレジンに比べ、接着力や耐久性に優れていますので、2次カリエス(むし歯を治療した箇所が再びむし歯になってしまうこと。)の可能性が少ない、審美性と機能性を兼ね備えた治療法です。

2018年8月30日木曜日

歯肉に炎症がある人や歯周病の方は、特にこの方法が効果的です。

歯の表面についてしまった頑固な汚れや歯石は普段の歯磨きでは取り除くことができません。
そこで、専門家である歯科衛生士により、バイオフィルムや歯石を取り除くPMTCがあります。通常のクリーニングだけでは、バイオフィルムを取り除く事はできません。当院では最後に歯の表面に歯質と同じ成分のトリートメントを塗る事により、舌感も変わります。歯周病や虫歯予防の効果が大変高く、健康で美しい歯を維持する事ができます。

虫歯・歯周病を未然に防ぐ効果的な方法です。毎日、歯を一生懸命磨いているのに、どうして虫歯や歯周病になってしまうの?』と思っていませんか? それは、歯の表面についているプラークが完全に除去できないことから起こるのです。24時間以内に歯に付着しているプラークを完全に除去すれば、虫歯や歯槽膿漏になることはありません。ご自分で磨いているつもりでも、磨けていないのが虫歯や歯槽膿漏になる原因です。うまくプラークが取れない方は歯科医院のPMTCを受けてください。歯肉に炎症がある人や歯周病の方は、特にこの方法が効果的です。
クリーニング(PMTC)の効果
歯質の強化 
研磨用のフッ化物入りペーストにより、再石灰化(カルシウム等)を促進し、歯のエナメル質を強化します。

むし歯の予防 
細菌性バイオフィルムを破壊し、プラークを除去し、再付着を防ぎ、虫歯を予防します。 また、エナメル質表面へのカルシウム補給を助けます。
歯周病・歯肉炎の改善・予防 
歯面から歯肉縁上ならびに、歯肉縁下13mmのプラークを除去することにより、歯肉の症状を改善します。 また歯肉が引き締まってきますので、歯周病、歯肉炎の予防にもつながります。 口臭の原因の一つである細菌をきれいに取り除くので口臭予防にも効果があります。

PMTCは自分ではできない 
歯や歯の周りには、バイオフィルムと呼ばれる細菌が作った膜ができます。バイオフィルムはうがいや通常のブラッシングでは、なかなか取り除けません。 PMTCにより専用の器械を使って取り除くのが最も効果的な方法です。 また、歯ブラシの届かない所に汚れがたまりやすくなります。PMTCはそのような所の汚れもきれいに落とします。

歯の表面はエナメル質という「半透明色」の硬い組織で覆われています

PMTCとは専門家による機械的な歯面清掃のことです。
歯石を取った後に専門の道具と研磨剤を用いて、歯の表面を磨きあげ、最後にフッ素を塗布します。PMTCにより歯の表面が滑らかになるので、再び汚れが付きにくくなります。特殊な歯磨き成分(アパタイト:歯と同じ成分)によって、歯の質が向上します。

保険の歯石除去だけでは取りきれない、タバコのヤニもきれいにとれます。
裏側もきれいになります。痛みはありません。3ヶ月から6ヶ月に1度はクリーニングする習慣を持つようにしましょう。PMTCを定期的に行うことによって、口腔内の健康を維持しましょう。 フッ素入りジェルを用いることで再石灰化を促進して歯牙を強化し、虫歯に強くなります。
歯の表面はエナメル質という「半透明色」の硬い組織で覆われています。エナメル質の中には「黄褐色」の象牙質という組織があり、さらにその中には歯髄があります。歯の色は、エナメル質と象牙質の色で決定されます。黄褐色の象牙質は加齢と共に厚みが増し、逆にエナメル質はどんどん薄くなっていくため、年をとるとともに歯は黄ばんで見えるようになってしまうのです。いくら歯の表面の汚れを落としても自分の歯は黄色いという方は、遺伝か年齢の黄ばみだと考えてよいでしょう。ホワイトニングの長所は薬剤で色を変化させる為、歯を削らないということです。

ラミネートべニア
歯の表面を最も美しくする
歯の表面をごく薄く削り、薄いセラミック(セラミックでつくった薄いシェル、付け爪のようなもの)を接着する方法です。
安全で、耐久性があり、しかも美しく自然な感じに仕上がります。歯の隙間や変形歯なども軽度であれば改善できます。最短2回の通院ですみ、痛くないのでストレスがほとんどありません。セラミックは歯ぐきにやさしく、磨耗や変色の心配がないのがメリットです。
セラミックスクラウン
体にやさしく自然な美しい歯へ
歯を削る量はラミネートベニアより多いですが、適用できる範囲が広く、変色歯はもちろんのこと、大きさのふぞろいな歯、歯根部分だけしか残っていないような場合まで対応可能です。
オールセラミックス・クラウンは金属を一切使用していないクラウンなので、色調の点でもきわめて自然の歯に近いものを再現することができ、前歯などに最適です。またこの方法で、部分的な歯列の矯正も可能です。
治療の回数は23回です。(歯の数と歯ぐきの状態で異なります)

2018年8月29日水曜日

歯を削ることに抵抗がある方でも安心して自分の歯を白く輝かせることが出来るホワイトニング治療

最も新しい考え方では、歯そのものの美しさだけではなく、口元の印象を決めるスマイルラインやEライン、歯ぐきの色や健康状態などを含めた総合的な美しさのことを言います。
例えば、虫歯部分を削った後、保険治療ですとパラジウム合金という銀色の詰め物を入れますが、 セラミックインレーや、セラミッククラウンといった審美性の高い材料を使用しますと歯の色に合わせて詰めることができるので自然な仕上がりになります。
このように歯が持つ本来の美しさを再現しつつ、「噛む」という歯が本来持つ機能を同時に回復させるのが審美歯科です

ホワイトニング
歯を削ることに抵抗がある方でも安心して自分の歯を白く輝かせることが出来るホワイトニング治療。歯を削るわけではなく専用の薬剤を使用し自然な白さを取り戻していきます。ホワイトニング治療は医院で行うオフィスブリーチングとご自宅で行うホームブリーチングを組み合わせることが理想的です。両方のプロセスを行うことによって早期で確実なホワイトニング治療が行えます。
ラミネートベニア
ラミネートベニア治療とは歯の表面を一層削り、非常に薄いセラミックで作られたシェルを歯の表面に強力な接着剤で貼り付けます。ホワイトニング治療で歯が白くならないケースやすきっ歯の治療に用いられる治療法です。ラミネートベニア法は歯に貼り付けるセラミックの形状、色、厚みなど工夫することで理想的な歯並びと白い歯を短時間で手に入れる事が可能な治療法です。
「ホワイトニング」は、「生活歯(神経が生きている歯)の漂白法」あるいは「ブリーチング」ともいわれ、歯冠の変色に対応する審美歯科の重要な治療法のひとつです。歯の変色は、「歯面に付着した外因性の変色」と「歯質自体が変化した内因性の変色」とに分類できます。過去において、外因性変色だけは機械的清掃で改善できましたが、内因性変色は歯質の削除あるいは歯髄処置を前提としなければ、そのまま放置されるのがつねでした。
 現在は、生活歯の表面にホワイトニング剤を作用させる、いわば科学的清掃により「薬害による変色」や「高齢化による黄ばみ」から「白い歯への要望」まで、幅広く対応できるようになりました。 

オールセラミック
オールセラミックは、被せ物や差し歯の素材が全てセラミック材料(陶器)で出来ているものを使用する審美治療です。金属類を使用するメタルボンドと違って、全て光を透すセラミック材料(陶器)で出来ているので、天然の歯に近い透明感ある仕上がりになり、見た目の気になる前歯に適しています。また、金属類を使用しないので、体に金属アレルギーをお持ちの方でも安心して治療を行うことができます

補綴物は虫歯治療などで歯を削った穴を塞ぐために利用される、かぶせ物のことです

明眸皓歯(めいぼうこうし)昔から美人の表現法として使われている言葉です。
美しい人は、明るい瞳に、白く輝く美しい歯を兼ね備えていなければならなかったようです。このことからもわかるように、歯は表情、特に笑顔に大きく影響します。

セラミッククラウン
歯全体を一層削ってその上にセラミッククラウンを被せます。
歯の形、色、並び方など様々な患者さまのご要望を満たすことのできる補綴方法です。一般的に最も使用されているのがこのセラミッククラウンになります。

セラミックインレー
噛む面にできた虫歯や金属のつめものを削り、患者様の元の歯と同じ色の白い詰め物を作り治療する方法です。セラミックスはガラスや陶磁器の仲間で、表面が滑択なためプラークが付着しづらくなるのが特徴的です。
補綴物について
補綴物は虫歯治療などで歯を削った穴を塞ぐために利用される、かぶせ物のことです。様々な素材があり、代表的なもので、銀歯や、金属、プラスティック、セラミックなどが挙げられます。それぞれ特徴や費用も異なり、保険適用の補綴物もあれば保険適用外のものも歯科治療で利用されています。 
当院では、見た目の美しさだけでなく、患者様の口腔内環境の歯茎との適合性や、患者様のご希望・ご予算を伺いながら、患者様のお口の状態にあった補綴物をご相談しながら決めていきます。気になることやご不安な点がございましたらお気軽にご相談下さい。また、当院では、以下のような種類の補綴物を扱っております。
ラミネートベニア
身体に優しいセラミック素材を利用します。主に「色」「大きさ」「形」「すきっ歯」などの審美的な改善で利用します。もちろん金属を利用していませんので金属アレルギーの心配もありません。治療方法は、改善したい歯の表面を少し削り、そこへ薄いセラミックのシェルを貼り付けるというものです。女性の方は理解しやすいかと思いますが、つけ爪のようなイメージです。

ポーセレンクラウン(オールセラミックスクラウン)
セラミックスのみを使った被せものです。
セラミックスの最大の特徴は他の素材に比べて天然歯に最も近い色調と透過性を表現できる事です。オールセラミックスクラウンはその全てにセラミックスを用いるため、歯の裏も白くでき、目立たず驚くほど自然な口元を取り戻します。奥歯にも対応でき、見た目も機能的な面においても、よりいっそうのご満足が得られると思います。 またセラミックスは生体親和性が高いため、体に優しく金属アレルギーの心配もありません。

2018年8月28日火曜日

歯肉溝にプラークがたまり、歯肉に炎症が起こると、歯周病のはじまりです

人間は年をとると、なぜ入れ歯になってしまうのでしょうか?
 しかし老化によって歯が抜けるという事実はありません。その原因の多くは、歯周病です。歯周病は以前は「歯槽膿漏」と呼ばれていました。歯槽膿漏とは歯ぐきから膿(うみ)の出る病気という意味ですが、その他にも様々な症状があることから、今では歯周病と呼ぶようになりました。

歯周病は、歯と歯ぐきの間にプラーク(歯垢)が蓄積することで、細菌が繁殖して歯ぐきに炎症を起こし、その後歯を支えている骨(歯槽骨)が侵される病気、すなわち細菌感染症です。
歯肉溝にプラークがたまり、歯肉に炎症が起こると、歯周病のはじまりです。正常な歯の歯肉溝は2mm程度ですが、歯肉が炎症ではれ上がると溝が深くなり、ポケットができます。上の写真の(2)(3)の状態で、ポケットの深さは約35mmです。歯肉は赤みを帯び、歯ブラシにより出血します。

(4)(5)の状態になると、歯肉のはれが大きくなり、歯周病菌が歯周組織に侵入し、歯を支える土台も破壊され始めます。ポケットの深さは約67mmと、さらに深くなり、プラークも中に張り付いていき、だ液中のカルシウムが沈着して歯石となり、歯の根を覆い始めます。この頃には、疲れると歯肉が腫れる、歯肉を押すと膿が出る、歯がぐらつく、強い腐敗臭、などの症状が出てきます。

軽度の歯周病
プラークが歯のつけ根に溜まると、やがて歯ぐきに炎症が起き始めます。まだ痛みはありませんが、歯みがきをすると出血します。
中度の歯周病
プラークが石灰化すると歯石になります。歯石が大きくなると歯根膜やあごの骨が溶け、歯周ポケットが深くなっていきます。歯ぐきの弾力が失われ、赤く腫れウミが出ます。


重度の歯周病
あごの骨の破壊が進み、歯がグラつき始めます。歯根が見えるくらいになると、歯ぐきからの出血、ウミ、また口臭も強まります。治療せずほうっておくと最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

・身体に優しい素材で、金属アレルギーの心配がありません。

身体に優しい素材で、金属アレルギーの心配がありません
審美歯科と聞くと、見た目の美しさだけを追求する特別な治療をイメージするかもしれませんが、審美歯科において、歯そのものを美しくするのは当たり前のことなのです。
大切なことは、歯並びとお顔との調和、そして歯本来の機能をしっかりと考えた治療を行うことです。 つまり審美歯科治療は一般歯科の技術の他に、歯科医師のデザイン力やカウンセリング力、豊富な臨床経験が必要となる治療分野といえます。

歯やお口に対して抱いたコンプレックスから、自信が持てず思い切り笑えないとお悩みの方へ。歯科クリニックの審美歯科治療では、美しさはもちろん機能性の向上も追求しており、被せ物や詰め物をはじめ、歯を削らずに白くするホワイトニングや、歯茎の色・形を整える治療まで幅広く対応しております。咬み合わせや歯のかたちが整うと、口元の見た目も必然的にきれいになります。

<オールセラミックのメリット>

・身体に優しい素材で、金属アレルギーの心配がありません。
 セラミックは、耐久性と強度に優れた陶材です。
 ※オールセラミックの場合、金属でないため、金属アレルギーの心配がありません。
自然の歯に近いまたは自然の歯よりも美しさが得られます。
光の透過性に優れたオールセラミックは、治療した歯の透明感のある美しさを実現できます。
将来的にも、金属の溶出による歯茎に変色などの心配がございません。
特に見た目の気になる前歯の治療に適しております。
※オールセラミック治療の場合、裏側まですべてセラミックを用いるため、驚くほど自然に仕上がります。

人体への安全性の高い素材です。
人体に対する安全性(生体親和性)もセラミックの特徴で、
整形外科領域では人工関節の材料として活用されています。
プラークが付きにくい。
 表面が滑らかなので、プラークや細菌の付着が少ないのも特徴です。

<オールセラミックのデメリット>
保険診療での自己負担金より治療費が多くかかる。
1回の治療時間が長くかかる場合がある

2018年8月27日月曜日

ラミネートベニアとは、歯の表面を削り、薄いセラミックの歯を貼り付けることで、白く美しい口元を作ります

しっかりと噛める歯を回復させる治療はとても大切ですが、見た目が気に入らないとどうしても不満が残ってしまいます。
そこで北九州市小倉北区・門司区の歯医者「オレンジ歯科 北九州院」の審美歯科では、歯を白く、美しくする審美歯科治療をご提案しています。
もちろん見た目だけでなく、噛み合わせなど歯の機能も十分にふまえて治療を行うため、美しく機能的な歯にすることが可能です。見せたくなる美しい口元を、審美歯科治療で手に入れましょう。
審美治療とは、ただ歯の形を整え、白くする事だけではなく、見た目にも機能的にも考慮し治療します。バランスの取れた口元を作り出すことで、健康で美しい素敵な笑顔が生まれます。機能的な側面と審美的な側面、どちらも健康的な日常生活を送るうえで大事な要素ですが、保険診療による一般の歯科治療では、むし歯などの除去、失ってしまった歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれ、治療した後の見た目や周りの歯との調和・機能性などを考えた場合には、限界があります。当医院では、最先端の歯科医療技術で審美的にも機能的にも患者さん一人ひとりに合った治療を行っております。

ホワイトニングとは、健康な歯を削らずに歯を白くする方法です。もともとわずかに黄ばんだ色をしていたり、飲食による着色、神経をとった後に歯が黒ずんでしまった、など原因は様々です。主に、歯科医院のみで行うオフィスホワイトニングと、おもに家庭で道具を使って行う、ホームホワイトニングに分けられます。当院ではホームホワイトニングをおすすめしています。

ラミネートベニアとは、歯の表面を削り、薄いセラミックの歯を貼り付けることで、白く美しい口元を作ります。
・クリーニング、ホワイトニングでも白くできない変色歯
・摩耗した歯 
・隙間がある前歯

などに用いられる治療法です。神経をとることなく、歯の表面の一層を薄く削除し、セラミックプレートを貼り付けます。主に歯の色を白くしたり、歯と歯のすき間を改善したり、歯の形を全体的に整えるのに最適な、歯にやさしい修復法です。この方法の利点は、歯の表面を0.5mmくらい削るだけで歯を修復できることです。当然削る量はエナメル質の範囲内にとどまりますので、歯のもろさやセラミックとの接着などに影響されません。

2018年8月25日土曜日

補綴物の材料に金属を一切使用せず、ジルコニア(人工ダイヤモンド)のみで作られたもののことをいいます

審美治療とはただ歯の形を整え、白くする事だけではなく、見た目にも機能的にも考慮し治療します。
バランスの取れた口元を作り出すことで、健康で美しい素敵な笑顔が生まれます。また、精神面でもお口の悩みやコンプレックスを解消することで全身の健康や自信を持った明るい性格を導くことにつながると考えます。 このように歯には、機能的な側面と審美的な側面、どちらも健康的な日常生活を送るうえで大事な要素ですが、保険診療による一般の歯科治療では、虫歯などの除去、失ってしまった歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれ、治療した後の見た目や周りの歯との調和・機能性などを考えた場合には、限界があります。
インレー(詰め物の場合)
セラミックインレーとは、セラミック(陶材)製の詰め物のことです。虫歯治療後などの金属の詰め物が気になる方や、虫歯治療をした部分を埋める場合に用います。セラミックインレーは、ご自身の歯と同じ色で作製されるため、歯の自然な美しさに仕上がります。治療費は、やや高くなりますが、詰めた部分の仕上がりが美しく、変色がないので、自然な仕上がりを求める方にはお勧めです。

クラウン(被せ物の場合)
金属を全く使用せず、陶器のみで作られたクラウンなので、金属アレルギーなどの心配がなく、アレルギーの方も安心です。特に色調や透明感に優れていますので、きわめて自然の歯に近いものを再現することができるため、前歯などきわめて目立つ部分の歯の治療に適しています。

オールセラミック(オールポーセレン)
補綴物の材料に金属を一切使用せず、セラミック(陶器)のみで作られたもののことをいいます。金属アレルギーの心配がなく天然歯に近い白さを再現でき、変色しにくいという優れた特徴があります。ただし、極度に強い衝撃を与えると割れる事があるのと、周りの歯や噛み合わせの歯を痛める可能性があります。
ジルコニア
補綴物の材料に金属を一切使用せず、ジルコニア(人工ダイヤモンド)のみで作られたもののことをいいます。金属アレルギーの心配がなく天然歯に近い白さを再現でき、変色しにくいという特徴があり、摩耗に強く耐久性に優れているという特徴があります。ただし、細やかな色調を出すことができず、セラミックに比べると透明感が劣ることと、周りの歯や噛み合わせの歯を痛める可能性があります。非常に硬度が強いので、奥歯やブリッジにも使用する事が可能です。

セラミック(陶器)のみで作られた歯のかぶせものです

一般的な歯科治療では、口腔の機能を改善する治療を行うため、健康保険が適用されます。その一方で、審美歯科の場合には、より美しさにこだわる治療を行うため、基本的には健康保険が適用されず、料金は高めになります。審美歯科では、歯を白くするホワイトニングや歯並びを整える矯正治療、歯の形を整える治療などが行われています。料金や治療の内容については、歯科医院ごとに異なっており得意分野もさまざまです。そのため、治療の前にサイトなどであらかじめ確認して、自分に合った医院を選ぶのがおすすめです。

セラミック治療
セラミック製の人工歯や詰め物を用いた治療で、銀歯や銀の詰め物、小規模の不正咬合や色素沈着など、審美的な問題を解決したい場合に用います。とても白く美しい歯にすることができます。
セラミックインレー
セラミックインレーとは、セラミック(陶材)製の詰め物のことです。金属の詰め物が気になる方におすすめです。ご自身の歯と同じ色で作製されるため、歯の自然な美しさに仕上がります。治療費はやや高くなりますが、詰めた部分の仕上がりが美しく、変色がないので、自然な仕上がりになります。
セラミッククラウン
セラミック(陶器)のみで作られた歯のかぶせものです。金属を全く使用していないので、金属アレルギーの方も安心して装着頂けます。色調や透明感に優れているので、きわめて自然の歯に近いものを再現することができます。そのため、前歯など目立つ部分の歯の治療にも適しています。歯の色、形、歯並びなどの美しさをトータルに修復、改善できます。

ジルコニアセラミッククラウン
ジルコニアセラミッククラウンは、メタルボンドの内面の金属の代わりに、ジルコニアを使用したものです。金属を一切使用しないため、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどの心配が無く、強度もあり奥歯やブリッジに使用することも可能です また、審美的にはご自身の歯に近く、土台の金属(コア)の色が透けるのを防ぐ「マスキング効果」が優れているため、オールセラミック同様審美的に仕上げることができます。オールセラミックより強度があり、ブリッジにも適応します。
メタルボンド
むし歯などで歯が欠けたところに被せ物などをするとき、素材がセラミックだと耐久性に不安があります。かといって金属を使ってしまえば、笑った時などに治療箇所がわかってしまいます。メタルボンドは、見た目と強度の問題を解決するために金属のフレームの上にセラミックを焼きつけたもので、自然な色合いとまではいきませんが、見た目がきれいに仕上がります。ただし、使い続けることで歯茎が痩せて、徐々に金属部分が露出したりするおそれがあります。金属部分が溶け出すということについては、使用する金属を貴金属にしておくことで防ぐことが可能です。

非常に硬度が強いので、奥歯やブリッジにも使用する事が可能です。

審美治療とはただ歯の形を整え、白くする事だけではなく、見た目にも機能的にも考慮し治療します。
バランスの取れた口元を作り出すことで、健康で美しい素敵な笑顔が生まれます。また、精神面でもお口の悩みやコンプレックスを解消することで全身の健康や自信を持った明るい性格を導くことにつながると考えます。 このように歯には、機能的な側面と審美的な側面、どちらも健康的な日常生活を送るうえで大事な要素ですが、保険診療による一般の歯科治療では、虫歯などの除去、失ってしまった歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれ、治療した後の見た目や周りの歯との調和・機能性などを考えた場合には、限界があります。
インレー(詰め物の場合)
セラミックインレーとは、セラミック(陶材)製の詰め物のことです。虫歯治療後などの金属の詰め物が気になる方や、虫歯治療をした部分を埋める場合に用います。セラミックインレーは、ご自身の歯と同じ色で作製されるため、歯の自然な美しさに仕上がります。治療費は、やや高くなりますが、詰めた部分の仕上がりが美しく、変色がないので、自然な仕上がりを求める方にはお勧めです。

クラウン(被せ物の場合)
金属を全く使用せず、陶器のみで作られたクラウンなので、金属アレルギーなどの心配がなく、アレルギーの方も安心です。特に色調や透明感に優れていますので、きわめて自然の歯に近いものを再現することができるため、前歯などきわめて目立つ部分の歯の治療に適しています。
オールセラミック(オールポーセレン)
補綴物の材料に金属を一切使用せず、セラミック(陶器)のみで作られたもののことをいいます。金属アレルギーの心配がなく天然歯に近い白さを再現でき、変色しにくいという優れた特徴があります。ただし、極度に強い衝撃を与えると割れる事があるのと、周りの歯や噛み合わせの歯を痛める可能性があります。

ジルコニア
補綴物の材料に金属を一切使用せず、ジルコニア(人工ダイヤモンド)のみで作られたもののことをいいます。金属アレルギーの心配がなく天然歯に近い白さを再現でき、変色しにくいという特徴があり、摩耗に強く耐久性に優れているという特徴があります。ただし、細やかな色調を出すことができず、セラミックに比べると透明感が劣ることと、周りの歯や噛み合わせの歯を痛める可能性があります。非常に硬度が強いので、奥歯やブリッジにも使用する事が可能です。

セラミック(陶器)のみで作られた歯のかぶせものです

審美歯科では、患者さんの満足度を高めるため、美しさと機能性を重視した治療を行っています。
一般的な歯科治療では、口腔の機能を改善する治療を行うため、健康保険が適用されます。
その一方で、審美歯科の場合には、より美しさにこだわる治療を行うため、基本的には健康保険が適用されず、料金は高めになります。審美歯科では、歯を白くするホワイトニングや歯並びを整える矯正治療、歯の形を整える治療などが行われています。料金や治療の内容については、歯科医院ごとに異なっており得意分野もさまざまです。そのため、治療の前にサイトなどであらかじめ確認して、自分に合った医院を選ぶのがおすすめです。

オールセラミックスクラウン
歯を一回り小さく削った(約11.5mmほど)上にセラミック製の歯をかぶせることで、歯を美しく整える方法です。セラミッククラウンは、歯の上から冠を被せることになるで、
ラミネートベニアよりも、歯の形や大き さを自由に変えることができます。歯を削る量はラミネートベニアより多いですが、適用できる範囲が広く、変色歯、不揃いな歯、歯根部分だけしか残っていない歯、また、矯正を行わずに短期間で歯並びを整えたい場合などに対応可能です。色合いや質感も自然で、天然の歯以上の色調を出すこともできます。古い差し歯などを取り替える場合などにも適した方法です。
セラミックインレー
セラミックインレーとは、セラミック(陶器)の詰め物のことです。金属の詰め物が気になる方におすすめです。ご自身の歯と同じ色で作製されるため、歯の自然な美しさに仕上がります。治療費はやや高くなりますが、詰めた部分の仕上がりが美しく、変色がないので、自然な仕上がりになります。

セラミッククラウン
セラミック(陶器)のみで作られた歯のかぶせものです。金属を全く使用していないので、金属アレルギーの方も安心して装着頂けます。色調や透明感に優れているので、きわめて自然の歯に近いものを再現することができます。そのため、前歯など目立つ部分の歯の治療にも適しています。歯の色、形、歯並びなどの美しさをトータルに修復、改善できます。
前歯の形や色を変えたい
歯の形や色、歯並びなど、特に前歯はよく見えるパーツなため、見た目の印象に大きく関わってきます。歯科医院の審美歯科治療では、歯の形や色、歯並びを短期間でご要望の美しさに近づけることができます。「前歯が気になって歯を見せるのが億劫だ」「前歯のコンプレックスをいつも工夫して隠している」「きれいな口元だと言われたい」上記のような口元の悩みをご相談下さい。丁寧にカウンセリングし、ご提案することで、「こうありたい」というご要望を実現へと導きます。