2015年5月9日土曜日

歯ぐきと骨の病気ー歯周病

歯周病とは
歯周病とは、歯と歯ぐきの境目にプラークがたまり、その中の細菌の刺激によって引き起こされる。“歯ぐきと骨の病気”です。歯科ではオートクレーブが必要です。

実際に歯周病にかかってしまう人はどれくらいいますか?
歯周病は日本人には非常に多い病気で、成人の約8割は歯周病になっている、もしくはその予備軍といわれています。

歯周病と全身疾患の関係はなんですか?
近年の研究により、歯周病と全身疾患の関わりが明らかになりつつあります。心疾患、糖尿病などへの関連が指摘されているのです。つまり、歯周病は「お口の病気」だけにとどまらず、全身の健康を脅かす病気といえます。

歯周病の対策は?
正しいブラッシングを習得しましょう
歯周病の原因となる、プラーク(歯垢)や歯石をクリーニングによって除去しましょう
定期検診を受け、早期発見に努めましょう。

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