2015年2月6日金曜日

マウスピース矯正の特徴および適応する症例の紹介

マウスピース矯正は、透明に近いマウスピース型の矯正装置を歯に装着して歯並びを矯正する、画期的な矯正方法です。歯科矯正治療を行う前には専門な歯科機器での検査は必要です。

適応する症例は以下になります。
軽度な隙っ歯、出っ歯、凸凹などの不正咬合。
上下のかみ合わせの前後、または左右のズレが少ない不正咬合。
奥歯のかみ合わせの前後的なズレが少ない不正咬合。
歯根の移動が必要ない症例。

マウスピース矯正のメリット
1、透明感があり、装着していても目立ちません
2、摂食や清掃時に取り外し可能なため、治療中口腔および歯周組織の健康が、よりよく維持されます

マウスピース矯正のデメリット 
1、長時間装着しなくてはならない。
2、適応できる症例が限られている。
3、装着時は歯が当たらないため違和感を感じる時もある。

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