2015年2月28日土曜日

顎関節症と知覚過敏についてのこと

顎関節症とは
顎関節症とは 顎関節および顎を動かす筋の痛み、口を開け閉めするときに関節雑音が生じる。口が開きづらい、閉じづらいなど顎の運動異常。これらの症状を総括して顎関節症といいます。歯科治療は専門な歯科機器が必要です。

顎関節症の原因は何ですか?
歯ぎしり、ストレス、姿勢、食習慣などの問題が重なったときに、顎関節を発症すると考えられています。

知覚過敏って?
正式には象牙質知覚過敏症といいます。特にむし歯になっているわけでもないのに冷たい水を飲んだときに「ピリッ!」とくるあの痛みです。ほかにも歯みがき、甘いもの、果物などで痛むことがあります。

知覚過敏の原因は?
知覚過敏は歯の表面部分のエナメル質が何らかの原因で傷つき、削れてしまう事によって象牙質が露出し、象牙質にさまざまな刺激が加わって、歯がしみる症状へと繋がります。

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