2015年7月2日木曜日

ラミネートベニア法とホワイトニング

ラミネートベニア法
歯の表面を少しだけ削りその上に貝殻状のセラミックを接着させる方法です。ネイルアートで用いられるつけ爪のようなものです。変色している歯の色調の改善や小範囲の歯並びの改善、隙間の開いた歯の修復、歯の形態の改善に用いられます。審美歯科は歯科材料が欠かせません。

ラミネートベニア法の適応症
短期間で軽度の歯並びの修正 
変色歯の改善 
歯の一部が欠けたり摩り減って形が見苦しい部分の回復 
歯の隙間(すきっ歯)の改善 

ホワイトニングは、歯をけずることなく、歯の表面にホワイトニング剤を塗布することで歯の黄ばみや色素を分解して歯を白くしていきます。

クリーニングとホワイトニングの違い
クリーニングは歯の表面についた色素を取り除き、歯本来の色に戻します。ホワイトニングは自分本来の色より更に白くしたいときに行います。

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