2021年1月2日土曜日

金属製のメタルブラケットは丈夫なので、多くの不正咬合の種類に対応することができます

 矯正具の種類

メタルタイプ

もっとも一般的な矯正具です。金属製のメタルブラケットは丈夫なので、多くの不正咬合の種類に対応することができます。
また、他の装置に比べて安価なため、治療費を抑えることができます。最近では、矯正具自体が小さくなっているので目立たなくなっています。

 歯科ハンドピース

クリアタイプ

ワイヤーは金属ですが、ブラケット部が透明になっているため、通常のメタルタイプよりも目立ちにくくなっています。ワイヤー部はメタルタイプと同様のため、同じく高い効果が期待できます。

 

セラミックタイプ

セラミック素材で出来ているので耐久性、審美性に優れています。見た目がきれいなので女性に人気の矯正具です。

矯正治療の流れ

[STEP1]  初期相談(カウンセリング)
お口を拝見し、矯正治療の概略や可能性についてご説明します。納得のいくまで、ご相談ください。

[STEP2]  精密検査
より詳しい情報を知るための検査として、 診断に必要な歯の型、顔や口の中の写真、レントゲン写真、その他の診断用資料の検査を行います。

[STEP3]   診断
検査結果をもとに治療プランを詳細にお話いたします。患者様に十分なご説明をさせていただき、患者様のご希望をお聞きした上で適切な治療方針を決めていきます。診断の結果にご納得頂いた上で受診されるかどうかをご判断いただきます。

歯科 通販

[STEP4]  装置装着
一般的に初めの数回は装置を取り付けるため、 少なくとも60分~120分ほどのお時間をお取りしています。

[STEP5]  治療開始
治療の内容によりますが、(症例の内容や個人によって異なりますが、 成人の場合1.52.5年かかります)その後の調節は、ほとんどが3050分程度となります。 通常は36週間に1回のペ-スで通院が必要となります。経過観察期間は26ヶ月に一回となります。

[STEP6]  保定治療
装置が取れた後の歯は、何もしなければ少しずつ動いてしまいます。動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、保定装置を装着します。通院は26ヶ月に1回となります。

0 件のコメント:

コメントを投稿