2015年1月5日月曜日

親知らずを抜く理由と親知らずが引き起こす症状分類

親知らずとは?
親知らずは、別名第三大臼歯、智歯とも言われ、最後に生えてくる1番奥の永久歯のことです。通常、永久歯は12歳頃までに生え揃いますが、親知らずは大抵10代後半で生え始め、遅い人だと20代前半で生えてくる方もいるなど個人差があり、4本のうち一部しか生えない方、中には全く生えてこない方もいます。親知らずの状態は歯科レントゲン(歯科機器)で確認的ます。

親知らずを抜く理由は?
歯磨きがしづらいため虫歯や歯周病になりやすい
親知らずに周りの歯が押されて歯並びが乱れやすい
親知らずでお口の中を噛んで怪我をしやすい

親知らずが引き起こす症状分類
口をうまく閉じることができない。
強く噛むと痛い。
奥歯のところが鈍い痛みが続く。
頬が腫れる。歯ぐきが腫れる。歯ぐきの異臭。

抜歯を勧める主なケース
1、智歯とその前の歯が虫歯になっている。
2、智歯が斜めや横向きに生えている。
3、十分に歯が生えるスペースがない。
4、歯肉が被って慢性的に腫れを誘発する。

0 件のコメント:

コメントを投稿