2015年1月6日火曜日

マウスピース矯正とワイヤー矯正

マウスピース矯正では、「アソアライナー」という透明のマウスピースを使用し、約2~3週間ごとに新しい「アソアライナー」に交換しながら徐々に歯を動かしていきます。1日20時間以上装着する必要はありますが、食事の時などは外すことができる点がメリットと言えます。矯正治療を行う前には専門な器材(歯科卸売)での検査は必要です。

マウスピース矯正のデメリット
治療期間が長い
適用症例が限られている

ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、歯にブラケットという装置を取り付け、ワイヤーを通して動かしていく矯正です。昔からあるスタンダードな治療法です。

ワイヤー矯正のデメリット
ブラケットやワイヤーが目立つ。
ブラケットやワイヤーの周囲に磨き残しがたまりやすく、虫歯になりやすい 。

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