2014年9月23日火曜日

歯周病の危害と歯周病の症状の紹介

歯周病は歯茎など歯の周囲に起こる病気です。歯の土台の病気ですから、進行すると歯がぐらつき、ついには抜けてしまいます。歯周病になれば歯を支える歯茎が炎症を起こし、歯と歯茎の隙間が深くなるとアゴの骨の一部である歯槽骨が徐々に崩壊されます。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

歯周病チェック
歯磨きをすると歯茎から出血する。
歯茎から膿が出る。
かたいものを噛むと痛みを感じる
朝起きた時に口の中がネバネバする。
歯が長くなったように見える。
口臭があると言われることがある。
歯がグラグラする。

歯周病は、歯ぐきや顎の骨などの歯周組織が破壊され、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうおそろしい病気ですが、その悪影響はお口の中だけにとどまりません。歯周病菌がお口の中から体内に入り込み血流に乗って全身をめぐることで、さまざまな全身疾患を招いたり悪化させたりすることもあるのです。

比較的軽い歯周病であれば、歯や歯の周りを清潔に保つ治療を続けることで治すことができます。しかし、炎症が歯肉の奥まで進行し、歯周組織の破壊がひどい場合には、歯周組織を回復させるための手術(歯周外科手術)が必要になります。


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