2014年9月3日水曜日

歯周病に関する4つの質問と答え

歯周病の怖いところはなんですか?
歯周病が怖いのは、初期の段階では症状が出ないこと。歯ぐきが腫れたり、歯茎から出血したりなどといった症状が出たときには、病気はだいぶ進行していて、気が付いたときには手遅れで歯を失うことになった──というケースも少なくありません。歯科病気の治療は専門な器材(歯科卸売)が必要です。

歯周病と全身疾患の関係はなんですか?
歯周病は、口の中の問題たけでなくさまざまな全身性の病気とも深くかかわっています。
歯周病菌がつくりだす毒素や炎症を引き起こす物質は、血液中に入り全身に影響を及ぼします。歯周病菌と糖尿病・心筋梗塞・肺炎・低体重児出産などとの関連が報告されています。全身の健康を維持するために、歯周病の予防と治療は不可欠です。

歯周ポケットの深さと歯周病の進行度の関係はなんですか?
1〜2mm  正常
2〜3mm  軽度歯周病
4〜6mm  中等度歯周病
7mm以上  重度歯周病

女性ホルモンの変化と歯周病の関係はなんですか?
思春期や妊娠したとき、あるいは更年期など、女性ホルモンが急激に変化するときに、ホルモンの影響で歯周病になりやすくなると言われています。

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