2015年12月9日水曜日

慢性の歯周組織の病気について

歯周病とはどんな病気?
歯周病は慢性の歯周組織の病気です。以前は歯槽膿漏ともいわれていました。歯や歯ぐきについた歯垢(プラーク)に細菌が入り、歯ぐきや歯をささえる骨などを破壊してしまい、最後には歯は抜け落ちてしまいます。オートクレーブ

歯周病と歯槽膿漏の違いはなんですか?
歯槽膿漏は歯周病とほぼ同じ意味で使われていますが、歯槽膿漏は文字が示すとおり「歯周組織から膿が出る」症状のことで、厳密には、歯槽膿漏は歯周病のひとつの症状を指すものです。

歯周病になるとどんな症状がでますか?
歯周病は始めのうちはほとんど自覚症状がありません。しかし進行すると歯茎からの出血、口臭、歯と歯の間にものが挟まる、歯が揺れるなどの症状が出ます。

プラークと歯石は違うのですか
歯垢は、やがて唾液の成分とまざり歯石になります、歯石になると歯ブラシでは取れない頑丈な棲家になってますます細菌は繁殖していきます。

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