2014年11月5日水曜日

歯周病の怖い点およびスケーリングと歯石の紹介

歯周病はどんな病気ですか?
歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を破壊してしまう疾患です。歯周病により歯の周りの組織が壊れると、虫歯のない歯でも抜けてしまいます。歯科病院では専門な器材(歯科卸売)が必要です。

歯周病の怖い点はなんですか? 
歯周病の悪影響はお口の中だけにとどまりません。歯周病菌がお口の中から体内に入り込み血流に乗って全身をめぐることで、さまざまな全身疾患を招いたり悪化させたりすることもあるのです。

スケーリングとは
スケーリングとは、スケーラーという器具を使用し、歯面に沈着したプラーク、歯石、そのほかの歯面沈着物を機械的に除去することをいいます。

歯石とは?
口の中の汚れや細菌が増殖すると歯垢(プラーク)が作られ、みがき残した歯垢は約2~3日で石灰化し、歯石となります。歯石が一度ついてしまうと、歯みがきでは落とすことができず、歯ぐきの炎症などを引き起こします。

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