2016年11月21日月曜日

歯周病を防ぐには

歯周病は生活習慣病の一種ともいわれます。そのため予防には、日ごろの心がけが大切。次のようなちょっとした習慣で、予防効果が期待できます。
よく噛む
食べ物をよく噛むと、あごが強くなり、だ液の分泌が促されます。唾液には虫歯や歯周病の予防効果があるので、できればひと口あたり30回は噛みましょう。

ストレスや疲れを解消
ストレスや疲れは歯ぐきを弱らせ、細菌への抵抗力を奪います。ストレス発散と、疲れをためない規則正しい生活が歯周病を予防します。
定期検診やクリーニングを受ける
虫歯も歯周病も、進行すると歯を失うこわい病気なので、早期発見・早期治療が大切。3か月から半年ごとに定期検診を受け、プロによるクリーニングを受けましょう。

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