歯周病ってなに?
歯周病とは歯と歯ぐきの間に細菌がはいり、炎症をおこし腫れさせ歯磨き時に出血します。初期では痛みはありませんが、進行していくにつれて歯を支えている骨が溶けて歯がグラグラします。ここまでいくと痛みがでてきて腫れも確認できます。そして最終的に歯が抜けてしまいます。(オートクレーブ)
十代、二十代でも、歯周病になるのですか?
歯周病は中高齢者だけが罹る病気ではありません。若年性歯周炎と呼ばれる10代で罹ることもあります。若いから歯周病にならないと安心はできません。
歯周病にどうしてタバコが悪いのですか?
タバコに含まれるニコチン、タール、一酸化炭素が歯ぐきの毛細血管を収縮させるため歯周病の進行を早めると言われています。
歯周病にならないためにはどうすればよいですか?
歯にプラークを付着させないこと。
プラークが付着しやすい状況を作らないこと。
ストレス・疲労をためないこと。
禁煙。
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