2020年10月19日月曜日

審美歯科は、一般的な保険治療では行えない審美性(美しさ)を提供する治療です

 一般的な保険治療では、虫歯の治療を行うと削ったところや欠けているところに銀色やプラスチックの詰め物をします。

保険治療での目的は「機能の回復」という視点の治療であるため、どうしても「見た目の美しさ」で満足のいく治療を受けることはできません。それに対し、審美歯科は、機能的回復に加え、「見た目の美しさ」も満たす治療を行いますので、「虫歯治療の痕が気になる」、「虫歯を治療したいが、きれいに治したい」という方に最適の治療です。

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審美歯科メニュー

オールセラミック

微妙な色の調整で天然歯に近い仕上がりが可能

素材にセラミック(陶器)を使った人工歯で、透明感があり、天然歯に近い仕上がりです。特に見た目が気になる前歯に適しています。金属を一切使用していませんので歯の根元や歯ぐきの変色が少なく、金属アレルギーの心配がありません。さらに微妙な色の調整が可能で、周りの歯の色と合わせることができます。また着色や汚れがつきにくいといった特長もあります。

 

ハイブリッドセラミック

審美性に優れ、周囲と馴染みやすい

セラミックとプラスチックを混合して作ったクラウン(差し歯)です。審美性に優れ天然歯に近い色合いを出すことが可能です。その一方で、オールセラミック・クラウンに比べると柔らかく、噛み合わせの状態によっては割れたり欠けたりすることもあり、使用が難しい場合もありますで。さらに経年変化が起きやすく変色や摩耗の心配もあります。

 歯科 通販

メタルボンド

内部に金属を使用した人工歯

金属冠の上にセラミック(陶器)製の人工歯を焼き付けたもので、審美歯科治療では最も多い治療方法です。耐久性があり、1本~複数の歯、あるいはブリッジに適用します。色調を作ることができ、前歯、奥歯を問わず自然な色合いに再現が可能です。自然な色・つやがあり、汚れがつきにくく、耐久性があり、長期間安定した状態で使用することができます。満足度の高い治療が可能です。

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