2014年7月7日月曜日

審美歯科のホワイトニング、オールセラミッククラウン法、ラミネートベニアの紹介

審美歯科とは、美しさに焦点を当てた、総合的な歯科医療のことで、歯の機能を回復させるだけでなく、本来の自然な美しい歯に修復することを目的にしています。話すとき、笑うとき、食事をするとき、歯の美しさで人に与える印象はずいぶんと変わります。あなたもより美しく、自然な歯を手に入れませんか。今度は審美歯科の治療法を紹介します。

ホワイトニング
審美歯科・ホワイトニングとは、変色した歯の表面を過酸化水素や過酸化尿素なのど安全な薬剤を使って歯を白くしていく方法のことをいいます。歯の表面に薬を塗り、光で照射して歯を白くしていくオフィスホワイトニングや、マウスピースのようなトレーにホワイトニング用のジェルを流して就寝時などにはめてもらうホームホワイトニングなどがあります。

オールセラミッククラウン
オールセラミッククラウンとは、まったく金属を使わずセラミックのみで欠けた歯や、虫歯を削り取ったあとを修復する新しい歯冠修復法です。セラミックですから天然歯の色調をそのままに再現出来るので審美性が抜群に良く強度も優れています。 また、金属を一切使わないので金属アレルギーを起こす心配がありませんから完璧な歯冠修復法といえ、どなたにも十分に納得していただけます。歯科治療の時に専門な器材(歯科通販)が必要です。

ラミネートベニア 
歯の表面を爪の厚みほど削って、そこにセラミックの薄い板を強力な接着剤で歯の表面に貼り付ける方法です。この方法は非常に適応範囲が広く、抗生物質などの副作用によって先天性の強い変色がある場合にも有効です。セラミックで出来ているので歯茎にも優しく
磨耗や変色の心配もありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿