2014年5月21日水曜日

インプラント治療の特点とブリッジ治療のデメリットについて


インプラントとは、自分の歯に限りなく近い人工の歯です。 材質はチタンでできており、アゴの骨の中に埋め込む手術を行い、歯の根の部分を再建させ、その上に人工の歯を被せます。 現在の治療法では、歯を根の部分から再建できるのはインプラントしかないため、第2の永久歯とも言われています。インプラント治療の時に専門な歯科機器による協力が必要です。

インプラント治療より従来のブリッジ治療のデメリット
1、インプラントに比べて長持ちしない 
2、土台となる両隣の健康な歯を削る必要がある
3、土台となる両隣の歯に問題が発生すると、再治療が必要な場合がある
4、土台となる両隣の歯に噛む力が余計にかかるため、負担となってしまうので、その歯を喪失する可能性が高い

インプラント治療のメリット
健全な歯を削らなくて済みます。
残っている歯の負担が軽くなります。
天然歯とほとんど同じ機能
顎の骨が縮んでいくのを防いでくれます。
自然な外観や表情

デメリット
外科手術が必要で、治療期間がかかる。
顎の骨が弱い場合、別の治療が必要になる。
保険適応外なので治療費が高い。
こまめな手入れが必要なので、取り付け後は放っておけない。

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