2017年5月24日水曜日

一人ひとりに合った、安心の入れ歯

一般に入れ歯と言うと、年寄りくさいとか、見た目が悪いとか、食べ物が美味しくないとか悪いイメージに思われがちです。しかしそんなに悲観することはないのです。人間の歯(永久歯)は1度抜けたら生えてきません。様々な理由で不幸にも歯を失ってしまい、ブリッジでは補えないほどの隙間ができてしまったら、話すことも食べることもままならなくなってしまいます。その現実を嘆くよりも、どうすれば再びうまく話せるようになるか、おいしく食べられるようになるかを前向きに考えた方が、人生、楽に生きられると思いませんか?ハンドピース

入れ歯は歯の失われた部分に人工の歯肉と歯をつなぎ合わせたものを入れ、かみ合わせや審美性を回復させるために使います。一般には「クラスプ」と呼ばれるバネと、人工の歯・人工の歯肉から出来ています。一本でも歯が残っていれば「部分入れ歯」、歯がすべて失われた場合には「総入れ歯」と呼びます。入れ歯は、自分で取り外しが出来るので毎日洗って汚れをおとす必要があります。超音波スケーラー 家庭用

医院では、患者様一人ひとりに合った、出来るだけ違和感の少ない快適な入れ歯を提供できるよう力を注いでおります。また現在入れ歯を入れていても、痛い・うまくかめない・話しづらい・はずれやすいなど様々な悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?これから入れ歯を検討している、または入れ歯を使っているが自分に合っていないようだ・・・などございましたら、お気軽にご相談ください。

歯を失った場合、失った歯の本数が比較的少なく、なお且つ欠損した歯の両隣に歯が残っている場合に適用されることが多いのがブリッジです。ブリッジは土台となる両隣の歯を削り、それぞれに連なった冠をかぶせます。両隣の歯を支えとしてしっかりと固定できるので、自分の歯と同じような感覚でかむことができます。
ブリッジのメリット
ブリッジは使用上特に違和感もなく、材料によっては人工歯であることがほとんどわかりません。入れ歯に使われるような金属やバネは必要ないため、見た目も自然です。また治療期間が比較的短いという利点もあります。

ブリッジのデメリット
支えとなる両方の歯を削らなければならないのが最大のデメリットです。またブリッジを支えるには、しっかりとした歯が両隣に必要になります。また支えている歯に負担がかかり、その歯の寿命を縮めることもあります。そして、支えている歯に1本でも問題が生じるとすべて治療をやり直す必要かでてきます。

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