2017年4月25日火曜日

審美歯科とは、見た目の美しさを重視した歯科のことです

健康保険で被せる歯は色合わせがしにくいのと着色がついてきてしまうので、あまり美しいとはいえません。より自然で綺麗な歯の質を求める場合は自費治療になりますがセラミックを使うと非常に綺麗に治療することができます。見た目というのは自信にもつながり生活の質を上げるためにも非常に重要です。最近審美歯科という言葉がよく使われるくらいメジャーになってきているのも事実です。
ラミネートベニア法
歯の色が気になる、前歯に隙間があって気になる、前歯の形をもう少しバランスよくしたい、少しだけ歯並びを直したいけれど時間がかかるのは嫌だ、などと悩まれている方に適している治療が、ラミネートベニア法です。ラミネートベニア法は、歯の表面を薄く削り「付け爪」の感覚で、薄いセラミックを歯の表面に貼り付けることにより、理想的な色・大きさ・バランスで前歯を作り上げます。歯へのダメージも最小限であり、仕上がりもごく自然に出来上がります。ホワイトニングと比較して、治療後の変色や着色もほとんどありません。
セラミックインレー
銀歯は目立ちます。笑ったときは、銀歯が光って目がそこにいきます。その悩みはすべてセラミックが解決します。また、セラミックは体に親和性がありアレルギー性がほとんどないです。金属の色が歯ぐきに着色したり、アレルギーにもなりにくいので安心です。

ハイブリッドインレー
ハイブリッドインレーは、プラスチックとセラミックの混合型です。金属を使わなく、そのため体に親和性があり金属アレルギーにもなりません。自分の歯と同様の自然感をあじわえます。少し着色する場合があります。
ジルコニアクラウン
金属のような非常に高い強度を持ったセラミックの被せ物です。仕上がりも美しく、オールセラミックのため金属アレルギーの心配がありません。自然な透明感があり、見た目は天然歯とほとんど変わりません。欠けにくいため奥歯に最適です。

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