2014年6月13日金曜日

インプラント治療と矯正装置についての質問


インプラント治療はどんな治療法ですか?
インプラント治療は、人工歯根を直接あごの骨に埋め込むことで、天然歯と同等の「噛む機能」を回復させる治療法です。入れ歯やブリッジなどと違い、歯を失った部分に直接クラウンを被せるのではなく、人工歯根を埋めてそのうえに人工歯を被せるため、ズレや違和感のない自然な噛み心地が実現します。また、人工歯には天然歯同様の素材を使用し、金属のバネなども使わないため、機能性と同時に美しい見た目が手に入ります。治療する前には専門な器材(歯科通販)による検査は必要です。

インプラントの構造を紹介してくれませんか?
インプラントは、人工歯根とと人口歯冠それをつなげる人工支台から成っています。それを、顎の骨に埋め込み3ヶ月から6ヵ月で骨と結びつくことでしっかりと顎骨に固定されます。人工歯根は、チタン製で作られていますが、チタンは人体へ害は殆どありません。人工歯冠は、主にセラミック素材を使用することが一般的で、自然歯と同じ色調、艶を持ちつつ長期間使用しても変色もほとんどありません。

床矯正って?
矯正とは、非抜歯矯正とも言われ歯列矯正治療のひとつで歯を削ったり、抜いたりすること無く歯並びの矯正を行う治療法です。人間の歯は生活を行う上でとても大切な器官で、治療のためとはいえ削ったり、抜いたりすると元に戻すことは出来ません。床矯正の基本治療法は顎の骨をひろげ歯が収まるスペースを作ってやることで歯並びを良くしていきます。

矯正装置をつけて普通に話せますか?
最初は少しだけ唇にひっかかり話しづらくなりますが、すぐに慣れて普通に話せるようになります。裏側矯正の場合は少し慣れるのに時間がかかる事があります。

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