2014年6月23日月曜日

磁石式義歯、金属床の入れ歯、ノンメタルクラスプデンチャーの情報


歯を失った多くの場合、よく知られている治療法として義歯があります。一言で義歯といっても、歯のなくなった状態、多く失った状態、顎の状態や治療費によって義歯の種類は様々です。義歯による治療の前には専門な器材(歯科通販)による検査は必要です。

磁石式義歯
磁石式義歯(入れ歯)は小型・高性能の磁石を入れ歯に埋め込み、磁性ステンレスを埋めた金属を残っている歯に取り付けます。右図のように磁石と磁性ステンレスが吸着することで、入れ歯を安定させてます。

金属床の入れ歯
金属を骨格にしているために強固で義歯を薄くできます。がっちりしているので、しっかり噛むことができます。熱の伝導性が良いのも特徴です。重さを感じたりすることがあります。

ノンメタルクラスプデンチャー
材質はプラスチックでできており、バネがないので目立たない義歯です。また厚みが薄いため、違和感が少なくつくることができます。また、金属のバネでない為、周りの歯に負担が少なく、保険の入れ歯より弾性があるため装着感が良い義歯です。

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