2013年12月11日水曜日

インプラントのメリット、デメリット、材料の紹介


インプラント治療はブリッジや義歯に代わる最新の治療法で、天然歯により近い形態と機能を回復できるため、従来の治療を超える水準の快適性と自然感を得ることができます。インプラントとはチタンで出来た人工の歯根を顎の骨に植え込み,失った歯を取り戻す方法です。噛みごこちも、見た目も天然の歯により近い状態で回復することができます。歯科用インプラント装置がインプラント治療に欠かせない歯科機器です。

インプラントに使用されるチタン合金は、生体親和性が高く、優れた耐食性を持つ材質です。人工関節や、プロスポーツ選手の骨折の際に補強として入れるプレートにも使われており、骨と結合し、体の一部として安全に機能します。

インプラント治療のデメリット
手術をしなければいけない、保険の適用ではないので治療費が高い、治療が終わるまでに時間がかかるなど患者さんの負担となる面もあります。また、全身疾患がある方やお口の中の状態によっては行えない場合もあります。

手術について
口の中だけ局所麻酔をしてインプラントを入れます。ほとんど痛みは感じません。手術時間は30120分くらいです。ただし、麻酔が切れてから傷口の痛みが全く出ないわけではありません。術後23日は痛みや腫れが出る場合があります。
http://www.zetadental.jp/category-2020-b0-歯科用インプラント装置.html

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