2013年12月30日月曜日

FAPホワイトニング法と従来の方法の区別


FAPホワイトニング法は従来の方法と違い、歯を痛めない!! どころか歯質を強化して虫歯予防にもなるホワイトニングなのです。 歯を白くしながら虫歯予防ができる画期的な方法です。ホワイトニングする前に超音波スケーラーによる歯石取りはホワイトニングの効果を強化します。

こんな方にFAPホワイトニングに適します。
1.子供の頃から、歯が汚くてずっとイヤで悩んでいた。
2.他のホワイトニングでは満足する色にならなかった。
3.年齢とともに歯の色が濃くなった気がする。
4.ホワイトニングは歯を痛めてしまいそうと思っている。

従来のホワイトニングは、短期間で色の後戻りが起こってしまううえ、日本人の歯は黄ばみが強いため、ホワイトニングを繰り返し続ける必要がありました。しかしFAPホワイトニングは、ホワイトニング前よりもエナメル質表面が滑らかになるため、色の後戻りはありません。ただし、茶渋など着色汚れが付着することは避けられませんのでクリーニングは必要です。

デメリットの面
このFAPという物質は特許も取得している特殊な生体材料でできています。そのため、通常のホワイトニングに比べて材料費が高く、どうしても費用はかさんでしまいます。また、一度通院して終わることもあるホワイトニングとは異なり、特殊な技術を必要としますので必ず何度か医院に足を運ぶことになります。

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