2013年12月31日火曜日

ホワイトニングの効果と仕組みの紹介


審美歯科とは歯を白くきれいにといった要望を叶えるために、ホワイトニング、オールセラミッククラウンなど最新の器具や材料を用いることで美しい口元を実現し、お口の健康と美を得るために行う治療です。今度は審美歯科のホワイトニングを紹介します。

加齢による変色、コーヒーや赤ワインなどの着色しやすい食品の摂取による着色、神経が死んでしまった場合の変色など、歯の変色の原因はさまざまです。一番効果的な方法はホワイトニングです。品質高い歯科ホワイトニング機器は漂白の効果を高めます。

仕組みについて
まず歯の表面にホワイトニング剤を塗り、そこへレーザーを照射するとホワイトニング剤の主成分である過酸化水素水から酸素が発生します。その際、酸素が歯のエナメル質の色素と結びつき、着色物を無色透明に分解するという仕組みです。レーザー照射により反応を促進させることによって、通常のホワイトニングよりも短時間で歯の色が白くなります。

トレーをはめている間は、飲食・喫煙はしないで下さい。2トレーを外した後、1時間は紅茶、コーヒー、タバコなど着色するものはなるべく控えると効果が高まります。白くなる度合は個人差があります


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