2020年5月12日火曜日

裏側矯正とは、矯正治療の中でも「矯正器具を歯の裏側につける」治療方法のことです

裏側矯正(リンガルブラケットとは)
裏側矯正(リンガルブラケット)とは、矯正治療の中でも「矯正器具を歯の裏側につける」治療方法のことです。通常の矯正治療では、歯の表側に矯正器具をつけるため、矯正器具が外から簡単に見えてしまいます。これに対し、矯正器具を歯の裏側につければ、人に見られることなく矯正治療を行うことができます。

裏側矯正は通常の矯正治療に比べて技術的な難易度が高く、医院によっては対応できないケースもあります。しかし、さいとう歯科クリニックでは、矯正専門医による裏側治療が可能です。他の医院では無理だと判断された方でも裏側矯正は可能です。
裏側矯正のメリット
矯正装置が見えない。
矯正治療中の装置の厚みによる口元の突出感 の助長がない。
上の歯の表側に装置が付いてないため早期に口元の突出感などの問題が改善され、理想的な横顔になる。
見た目が気にならないため「早く装置を取りたい」という治療期間に対するストレスが少ない
矯正治療しながらホワイトニングができる。

裏側矯正のデメリット
症例によっては治療期間が表側矯正と比べ長くなる場合がある。
発音や痛みに慣れるのに時間がかかる場合がある。(個人差あり)
料金がハーフリンガルや表側と比べ高い。
こんな人におすすめです!
「装置が絶対に見えたくない!」と考えている方
接客業や芸能関係、モデルなど職業的に審美的な制約がある方
近い将来、就職活動などを予定している方
とりあえず見た目だけでも早く綺麗になりたい方
ホワイトニングなどをして常に白い歯をキープしたい方

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