2020年3月19日木曜日

歯を綺麗にする審美歯科について

審美歯科は美しい口元を作るための治療で、歯並びを綺麗にする矯正や歯を白くするためのホワイトニングといった治療があります。アメリカでは審美歯科が当たり前のように普及していますが、日本でも歯を綺麗にする人が少しずつ増えてきています。

被せ物(クラウン)による治療
歯の隙間や欠けた歯、歯並びや噛み合わせが気になる方は、被せ物で改善することもできます。被せ物で銀歯を白い歯に変えたり、元々ある被せ物や詰め物の色を変えることも可能です。
ジルコニア/オールセラミック
審美性に優れており、強度も高いのが特徴です。
詰め物や被せ物に使われる素材で、全てセラミックでできているため、金属アレルギーの心配がありません。透明感があり天然の歯に近く、最も審美性に優れた素材です。ダイヤモンドと同じ構造で強度も高く、アレルギーの心配もありません。費用は少し高くなります。

メタルボンド
表面はセラミック、内面には金属が使われており、審美性、強度ともに高い素材で、耐久性に優れています。

ハイブリッド
セラミックとプラスチック(レジン)を混ぜて作られています。セラミックの強度と審美性にレジンのしなやかさが加わって、割れにくくなっています。
ラミネートベニア
ラミネートベニアは歯の表面を薄く削って、薄いセラミックを貼り付けます。歯の隙間を埋めたり、歯並びを整えたり、歯を白くすることができます。短期間で歯を綺麗にすることができるので、芸能人も多く利用している治療法です。

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