金属床よりも軽く、また細かな溝がお口に吸いつくために外れにくいという点が特徴

精密義歯・BPSデンチャー

BPSデンチャー（精密義歯）は、ヨーロッパ発の入れ歯製作技術。これまでの入れ歯とは、作っていく過程から根本的に異なる、フルオーダーメイドの入れ歯です。患者さまのお口の状態を歯科技工士の立ち会いのもとでチェックし、あごや筋肉の動き方、噛み合わせ、発音、笑ったときのお顔のバランスなどを細かく確認しながら、入れ歯をお作りしていきます。そのため、上下で噛み合わせたときの歯の位置と力を、より正確に再現することができます。従来の入れ歯よりも、違和感の少ない、元々の歯のような噛み心地を味わって

いただける入れ歯です。

 歯科口腔内カメラ

リンゴの丸かじりも可能な入れ歯

精密義歯（BPSデンチャー）は、他の入れ歯とは一線を画す「噛み心地」と「噛む力」「見た目の美しさ」を誇る、最上級の入れ歯です。噛む力と見た目の美しさは、インプラント治療にも匹敵します。本当によく噛めるので、リンゴの丸かじりができる患者さまもいらっしゃるくらいです。

ノンクラスプデンチャー

金具（バネ）を使わずに作る、美しく自然な見た目の入れ歯です。材質はプラスチック。金属製のバネを使用しないため、残っている周囲の歯にかかる負担も少なく、また、周囲の人に入れ歯だと気づかれにくいという利点があります。入れ歯の厚みを抑えることができるので、装着中の違和感が少ない点も、ノンクラスプデンチャーのメリットだと言えるでしょう。保険の入れ歯に比べて弾力性に優れており、お口にぴったりと合う装着感が得られます。

金属床義歯（きんぞくしょうぎし）

入れ歯の土台になる部分（床）を金属製にすることで、より薄く、良質な装着感が得られる入れ歯です。外れにくく、しっかりと物を噛める点がメリット。冷たさや温かさなど、食べ物の温度をきちんと感じられるため、おいしい食事を楽しめるようになります。

また、厚みを薄くできるため発音がしやすく、金属を使っているので強度も高くなります。

修理しながら何年も同じ入れ歯を使えるのもメリットです。

 オートクレーブ 歯科

ハッピーデンチャー

透明な素材を使って作る入れ歯です。

金属床よりも軽く、また細かな溝がお口に吸いつくために外れにくいという点が特徴。

歯肉が透けて見える仕上がりになりますので、見た目も美しく自然で、他人から入れ歯と気づかれにくいのも特徴です。