2019年9月16日月曜日

審美・ホワイトニングとは何なのか?という疑問にお答えします。

審美・ホワイトニングとは?最高の笑顔を演出する審美・ホワイトニング
アメリカでは大統領や大企業のオーナー、セレブ・・・、歯が汚い人なんていませんよね?
それもそのはず、美しい歯は、出世の条件のひとつとも言われているのです。それは歯に気を使うことがインテリであり、最低限のマナーだから。それに比べて日本は歯に対する意識がまだまだそこまで高くない・・・。だけど、白くて美しい歯に憧れる人が多いのも事実です。そこで、ここ数年よく耳にする審美・ホワイトニングについて、実際にどんな治療をしているのか、審美・ホワイトニングとは何なのか?という疑問にお答えします。
いわゆる普通の歯医者さんでは、矯正や虫歯の治療をするのに対して、審美・ホワイトニングは、その人の顔のバランスを考えながら歯を白くしたり、矯正をしたり、被せるものの材質を考えたり・・・、治療プラス美しいかどうかがポイントなのです。実際に治療できるものは、ホワイトニング、歯並び、歯の形を整える、歯の隙間をなくす、歯茎の長さの調整・・・。簡単にいえば歯のエステサロンと言ってもいいかもしれません。爽やかで, 明るいイメージの白い歯。まずは、ここからキレイを手に入れるのがセレブの近道かもしれません。
歯が白くないのは体質も原因だった!歯の変色、黄ばみが起こる2大理由とは?
歯の変色の原因はいろいろありますが、大きく分けて2つの原因があります。まずは、食品による着色があります。コーヒーや紅茶、烏龍茶などの毎日飲むものはもちろん、カレーや赤ワインなど、強い食品の色素は歯の表面に少しずつ付着してしまいます。次に加齢によってエナメル質が減ってしまったり、だんだんと黄ばんで来たり、くすんだりする変色が考えられます。日本人はこのエナメル質が薄いので歯が黄色くなりやすいと言えます。
実は、歯の白さと美しさにこだわるアメリカ人は、日本人と違ってエナメル質が濃く、もともと歯が白い人種です。だからホワイトニングの効果も出やすいのです。では、生まれた時からハンデがある私たち日本人はどうしたら白い歯を手に入れることが出来るのでしょうか?これは、毎日の歯磨きが何より大切です。ただ、自分でするケアには限界があるので、定期的にクリニックでプロのクリーニングをして、歯本来の白さを取り戻すことをおすすめします。
清潔感のある真っ白な歯にするための方法
歯を白くするためにはいろいろな方法がありますが、人によって最適なものは異なります。 歯全体的に黄色が強い方はホワイトニングが最適です。また、歯の色が薄い茶色系の方もホワイトニングがお勧めです。歯も髪の毛と同じように、その人に合わせて白さを変えていくので、好きな白さにすることができるのです。それに、すべての歯を白くしなくても、犬歯から犬歯までの間のスマイルラインと呼ばれるところだけをホワイトニングしても口元がぐっと明るい印象になります。また、歯の色を部分的に変色している方、茶色、縞模様、黒ずんでいる方はホワイトニングに限界があるので、オールセラミックやラミネートベニアが適しています。

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