2019年9月5日木曜日

一般的なブラケット矯正に比べ、短期間できれいな歯並びを獲得できる

セラミック矯正はこんな方に向いています
ちょっとした歯並びの見た目が気になる
八重歯が気になる
前歯が捻転・傾きが気になる
前歯がハの字になっている
前歯の先が折れていたり、ギザギザしている
前歯の表面がざらついていたり、縞々になっている
出っ歯が気になる
前歯の変色・黄ばみがホワイトニングでは改善しない
ワイヤー矯正で治療期間を何年もかけたくない
セラミック矯正のメリット
一般的なブラケット矯正に比べ、短期間できれいな歯並びを獲得できる
歯並び改善とともに好みのデザインにできる(色、白さ、形など)
本物の歯よりも歯垢・歯石が付着しにくい
セラミック矯正のデメリット
ケースにより神経(歯髄)の処置が必用となることがある
治療の手順
STEP01回目(初日)
まずは初診相談では、現在の歯並びのお悩みやご希望の形・白さなどを詳しく伺います。そこで概算ではありますが、おおよそのかかる金額をお伝えし、十分ご納得いただいてから、レントゲン撮影などの詳しい診査・診断を行います。
その後、仮歯作成のための現在の歯型取りを行います。初診の段階では歯を削ることはありません。また虫歯や歯周病など病変のある方はセラミック矯正をすぐに行うことが出来ない場合があります。その場合、虫歯などの治療が優先されます。
STEP02回目(一週間後)
1回目で採った歯型を元に、歯並びをキレイにした模型をお見せいたします。をれを見ていただき十分ご納得していただいてから、天然歯の形成→歯型取り→仮歯セットを行います。
最終的なセラミック歯が入るまでの期間は、仮歯をセットしますので見た目は日常生活に支障をきたすことなくお過ごしいただけます。
セットした仮歯の形を参考に、さらに色、形など詳しくご希望を伺います。そのデータを元に歯科技工士に最終的なセラミック歯の製作を依頼します。
STEP03回目(10日後以降)
最終的なセラミック歯をセットします。前回の仮歯セットから10日間以上時間をかける理由は、歯科技工士が丁寧に製作する期間を必要とする以外に、仮歯によって歯と歯ぐきを馴染ませ、最終的なセラミック歯がキレイに入るための必用な期間でもあります。
最終セラミック歯をセットし、ご納得いただいた上で治療終了となります。数週間後、さらに歯ぐきと馴染んでいるか、トラブルがないかどうかの定期検診もお受けいただいております。

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